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Q

火葬式を選択しているのはどんな人?

質問 私の父はすでに亡くなっていて、父は死んだときには退職していましたが、それなりに大きな会社の社長をしていたこともあり、葬儀には何百人もが参列しその数に驚かされました。
大きな会場で葬儀を執り行ったこともあり、葬儀費用も予想以上に高かったですが、香典の額がそれ以上だったので、菩提寺へのお布施をおさめても手元にお金が残りました。
父が亡くなり、これまで私が母の面倒をみてきましたが、母が危篤状態です。もう高齢で父のときのように多くの人が葬儀に参列することはなく、母からはもしものときがくれば火葬式で葬って欲しいと言われていました。
本当に火葬式を選択してもよいのでしょうか?火葬式を選択しているのはどんな人なのか教えてください。
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  • yajirusi
A

参列者が少ない人にも向いています

火葬式は、お通夜と告別式を行わずに火葬のみを行う葬儀のスタイルで、直葬とも呼ばれます。
家族葬は葬儀の中でも最も費用をかけずに行うことができることから、経済的に余裕がない人によく選ばれています。
費用は火葬にかかる費用と納棺費だけで収まり、葬儀社によっても異なりますが、総費用が10万円代で収まるケースも多いです。
火葬式は、経済的に余裕があっても参列者が少ない人にも向いています。他にも、宗教にこだわりがない人たちにも選ばれています。
ただし、他の親族や周囲の人たちから、お通夜や告別式をきちんと行わないことに対して文句を言われることも多いので、周りとよく相談して決めましょう。

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