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Q

密葬の通知方法に関する注意点にはどんなことがありますか?

質問 現在祖父が危篤状態で、父も病気で入院していることもあり、孫の私が母に言われていろいろ動いているところです。
というのも、父祖が危篤状態になってから母が祖父の部屋でエンディングノートを発見してその中に葬儀についての記載があったからです。その他にも遺言書に関することも書かれていたのですが、葬儀は密葬を希望し、その後のお別れの会もしないとのことでした。
葬儀社をどこにするかも誰を呼ぶかの記載もないため、頼りになる父が入院中で相談できないので私が呼ばれたということです。
喪主は父が行う予定ですが、まだどうなるか分からないので、準備はだけはしておかなければいけないということです。そこで質問なのですが、密葬の通知方法と誰を呼べば良いのか?加えて密葬に関する注意点があればぜひ教えてください。
  • yajirusi
A

密葬に呼ぶ人についての定義がありません

まず、密葬に呼ぶべき人や呼んではいけない人を明確に区分する定義は存在していません。そのため、喪主を務める方や葬儀の準備をする遺族は、故人の意向がない中では誰を呼ぶか呼ばないかを自分たちで判断しなくてはいけません。
ただし、一般的には密葬に仕事関係や近隣住民を呼ぶことはほとんどありません。家族と親族以外には、生前本当に故人と親しくしていて友人や知人を呼ぶのが基本です。
一般葬とは異なり、密葬は少人数で執り行われることになるため、遺族は弔問客の対応に追われることがなく、故人と最後の時間をゆったりと過ごすことができるメリットを得られます。
密葬の通知では、開催日時と場所を伝えます。密葬に招かない方への通知は、葬儀後に事後報告で行うのが基本となっています。
密葬の通知は、電話で行うのが一般的で、メールやLINEなどでは伝わらない可能性もあるため、極力避けるようにしてください。
今回は不要だと思いますが、故人が会社などの勤務していた場合は、葬儀前に一報を入れるようにしてください。会社では従業員が亡くなればいろいろな諸手続きが必要になります。

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